小林学習室
【 学習の内容 】

中学生・高校生ともに、試験・受験に必要な全教科を指導いたします。。

中学生の学習について
  【英語】 【数学】
高校生の学習について
【数学】

* * * * * * *

★中学生の学習について

【 英語 】
(単語)と(文法)に分けて解説します。

(単語)
英語の単語を読めるために、最初にローマ字を学習します。
小学校で学んでいても、けっこう覚えていない人がいます。
完全に書けるようになってから、中学の英語に取りかかります。

中学の教科書に出てきた単語を、何度も書いて覚えます。
その際には、必ず声に出して書くことです。
書いたものを読み、読んだものを聞く。
なるべく多くの感覚を使うことで、記憶しやすくします。

(文法)
教科書の基本文を理解し、覚えます。
それから、教科書の本文を訳します。

その上で、教科書に沿ったワークを解いて、基本を確認し応用力をつけます。

【 数学 】
(計算)(関数)(図形)(確率)の4つの分野に分けて説明します。

(計算)
教科書の例題をじっくり考え、理解したところでノートに写します。
見ながらでもいいし、見なくても解ける場合は実力で。
それから、すぐ下の「問い」に取り組みます。

もし小学校で学んだ小数・分数の計算方法を忘れた場合は、小学校で学んだ問題に戻ってきちんと解きます。
それから、また中学の計算に戻れば無理なく解くことができます。

計算ができるようになったら、次は文章題に取り掛かります。
文章題では、できるだけ図を描いて考えます。
例えば、「ペンが5本で x円」とあれば、ペンの図を5本を描いて近くに x本と書きます。
他愛のないことのようですが、図を書いて視覚的に捉えることで数式が作りやすくなります。

(関数)
与えられた式からグラフを書いたり、逆にグラフから式を求めるのが、関数の主な問題です。

教科書などでは、最初に身近な例をあげて説明しています。
例えば、「水槽に一定の量ずつ水が入っていく」などです。
しかし、身近な例から式を導き出すのは、初心者にとっては難しいものです。

当学習室では、少し順番をかえて取り組みます。
まず式が与えられたものとして考えます。
たとえば、「比例といえば、y=ax だと覚えてね」と。
その上で実際の式(例えば y=3xなど)を出します。

そして、xの数字(上の例の場合で 2)を決めて計算し、yの値(6)を出します。
それらxとyの値を、一覧の表に記入します。
そして、できた表をもとにして、グラフを書いていきます。

そのように、実際の式から自分でグラフを作ることにより、「比例とは、こういうものなのか」というイメージを持つことができます。
その後、水槽に水が入るなどの応用問題を解くと、無理なく解ける場合が多いはずです。

(図形)

(確率)

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★高校生の学習について

【 数学 】
高校の数学になりますと、中学のものより格段に難しくなります。
それに対処するためには、中学の時以上に例題を丹念に学習する必要があります。

学習方法は、まずじっくりと読んで理解します。
それから解答の部分を書き写します
途中の計算式が省略されているときは、自分で計算してみます。
例題の内容を理解できたところで、すぐ下の練習問題を解き理解を深めます。

もし例題を読んで難しくて理解できない場合でも、解答を書き写します
一つ一つ丁寧に書くことで、ゆっくりとしたスピードで考えられ、理解できる場合が多いからです。
ぜひ実践してみてください。

各分野の具体的な方法は、中学生の場合と同様ですので参照してください。
文章題・関数・図形などの難解なところは図を書いて、視覚的に理解してください。
一つ一つの問題を面倒がらず、じっくり考えていきましょう。

【 古典 】
【 化学 】
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